ぼしれん イベント情報

2022.10.20

令和4年度大阪府面会交流支援事業のご案内

 面会交流とは、子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的、継続的に、会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙などの方法で交流することをいいます。面会交流は子どものために行うものです。離れて暮らしていても、子どもにとってはかけがえのない父と母であることは変わりありません。社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会では、大阪府からの委託を受けて面会交流のサポートをします。費用は無料です。(ただし、交通費等、実費負担になるものもあります)。

 

詳しくは 下部の『大阪府面会交流支援事業リーフレット』をご覧ください。

 支援の対象者以下のすべての要件を満たす方)

(1)同居親又は別居親が大阪府内(ただし、大阪市、堺市、吹田市、高槻市、豊中市、八尾市、東大阪市、枚方市、寝屋川市を除く)に住所を有していること。

(2)面会交流支援計画書作成時点において、概ね15歳未満である子どもとの面会交流を希望する別居親又は同居親であること。

(3)同居親又は別居親のいずれか一方が児童扶養手当受給者と同様の所得水準にあること。

(4)面会交流の取り決めを行っている者で、本事業の支援を受けることについて父母間に合意があること。

(5)子どもの連れ去り、配偶者暴力、子どもへの虐待などの恐れがないこと。

(6)過去に大阪府面会交流支援事業や他の自治体又は面会交流支援団体による面会交流支援を利用したことがないこと。

 

 

支援の内容(面会交流支援計画書作成日から最長1年間(ただし、令和4年度は令和5年3月15日まで))

・見守り型の面会交流支援   月1回2時間以内

・受渡し型の面会交流支援   月1回       

 

お申し込み方法

父母それぞれから申込書と必要な添付書類をご提出ください。【郵送・持参】(なお、父母それぞれから申し込みがない場合は資格確認の手続きに進めませんので、ご留意ください。令和4年度の申込締切は令和4年1215日です。)

 

お問い合わせ・申し込み
   社会福祉法人 大阪府母子寡婦福祉連合会
   電話:06-6748-0263
   住所:大阪市東成区中道1丁目3番59号   大阪府立母子・父子福祉センター内
   受付:月~土曜日/10001600
   休日:日・祝、年末年始(1229日~13日)


必ずお読みください 『大阪府面会交流支援事業リーフレット』  

大阪府面会交流支援事業申込書  『申込書Word